勘違い!
大学・大学院編入は認知度があまり高くない、マイナーな試験と言えます。また、難しそうだと考えて手が出せない方も多いため、受験者は思いのほか少なく、その結果、有名校でさえ定員割れが起きる状況も見られます。大学によっては、学生を集めるために説明会を開くほどです。
大学側はそれだけ学生を求めており、まさに今は、大学・大学院編入に挑戦し、一発で合格できるチャンスなのです!
- 大学受験のリベンジができる
- 就職・転職に有利になる
- 給料アップにつながる
- 資格が取れる
- 学歴コンプレックスを解消できる
- 興味のあることを専門に学べる
- 入試情報が少ない
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大学編入試験の特徴として、入試情報の少なさが挙げられます。情報収集に手間暇がかかる、ひとつまみの情報を得ても不安感が残る、ネットで調べても何を信じたらいいのか分からないなど、多くの受験生が情報収集に苦労しています。
さらに、大学・大学院の編入試験を経験した人が周りにいない、そもそも知られていないといった状況の中では、情報を共有することができず、なかなか前に進むことができません。
- 対策の仕方が分からない
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志望理由書に小論文、そして英語や専門試験など、やることは沢山あっても、何から手を付けていいのか分からないのが受験生の本音です。
専門試験は膨大な知識を身につけなければならず、小論文は今まで書いたことすらない、志望理由書ってどう書いたら関心を持ってもらえるだろう…悩みは深まるばかりです。
受験する上で何が重視されるかが分かれば、ライバルにも差をつけることができます。
- 1
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的確な情報収集をして
出題ポイントを絞って準備する
- 2
- 志望理由書・小論文が重視されている
大学別・学部別 願書最強ワーク
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志望理由書は
「熱意」をいかに伝えるか - 編入試験において受験生が最初に臨む課題は、志望理由書になります。大学が最も重視しているといって過言ではない、受験生の本気度を志望理由書で見られるため、大学が納得できるものを作成することは合否に大きく影響すると言えます。
志望理由書最強ワークでは、志望理由書に欠かせない5つのアピールポイントおよび、志望理由書の書き方について「3つの型」を紹介しています。5つのポイントをおさえ、「3つの型」にそって書いていけば、あなたのオリジナリティを活かした熱意ある志望理由書を作り上げることができます。
志望理由書を実際に書くためのワークや、編入試験合格者の成功体験談など、編入試験への想いを形にしていくための対策が盛りだくさんの内容となっています。
大学別・学部別編入対策 論文最強ワーク
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小論文は
いかに論理的に書けるか - 受験生の学業への意欲や明確なビジョンを見るために、小論文が重視されます。内容はもとより、いかに論理的に書けるかが合否の決め手。本書では、合格できる論文の書き方について、出題タイプに合わせた「3つの型」を紹介しています。模範解答を複数掲載していますので、イメージを掴んだ上でワークを取り組み、型に当てはめながら演習することで、制限時間内に論理的な文章を書きあげるスキルが身につきます。
また、専門分野について30のテーマを掲載。講師による詳しい音声解説を聞きながらポイントを把握した上で、テーマごとに自身の考察を記入していくワークで、より説得力ある論文を書く力を身につけることができます。
筆記試験や面接では伝えきれないあなただけの発想をしっかりと表現するための対策をいたします。